目次
【本会のあゆみ】
平成7年に大田区三療師協議会を立ち上げ、高齢者福祉施術サービス事業を開始するなかで、社団法人東京都鍼灸マッサージ師会を離れ「大田区鍼灸マッサージ師会」となりました。
昭和38年、三好信寿氏が会長を継続
昭和54年、橋爪理喜蔵会長が会長に就任
橋爪会長退任後、筆頭副会長制がつくられ、各地区の副会長が当番制で会運営に携わる。
平成4年(1992)、佐藤正明氏が会長に就任
27年に渡り会長を就任してきた佐藤正明氏が引退。
平成31年、黒田均氏が就任
令和2年、青木満氏が就任
【活動・推進】
高齢者が住み慣れた地域で医療・介護・行政など多職種の方々と力を合わせ支えていく『地域包括ケアシステム』のメンバーとして地域社会に貢献し「はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師」という職種を生かした支援活動を推進。
「はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧」の技術向上を目的に、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者を対象にした講習会や研修会などを毎月開催してきました。
【毎年恒例のボランティア】
各市区町村の健康フェスティバルや区民祭りなどに参加し、「はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧の無料相談窓口・無料体験コーナー」「高齢者の疾病予防・介護予防」など、区民の皆様に「はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧」の有効性をアピールし、より健康寿命を延伸する地域に根付いたボランティア活動を行っていました。